その他の水漏れ
をすぐに解消!
主な症状と原因、対処方法を解説!
修理費用の目安もご案内します
洗濯機水漏れは突然発生すると焦りますが、まずは落ち着いて水漏れ箇所の特定を行うことが大切です。給水の蛇口部分から洗濯機水漏れが発生している場合は、蛇口を締めて水漏れが止まるか確認します。止まるようであればパッキンの交換程度で済みますが、止まらないようなら蛇口そのものの交換も視野に入ります。給水ホースから発生する洗濯機水漏れは、ホースに傷がついていたり、繰り返しの折り曲げなどで裂けている可能性が高いです。この場合はホースを交換するか、防水テープを巻いて応急処置することになります。排水の洗濯機水漏れは、排水管が外れていないか、緩んでいないか確認が必要です。緩んでいる場合は締め直す、緩くないのに水が漏れるなら部材の交換です。一番厄介なのは、水漏れ箇所の特定が難しい本体からの洗濯機水漏れで、故障によって水が漏れている可能性も検討することになります。実はフィルターのゴミ詰まりという初歩的な問題が原因の場合もあるので、念のため最初に確認をおすすめします。洗濯機本体の隙間、もしくは下部から水漏れしているのであれば、小手先の対処では根本的に解決しないので、メーカーか家電修理の業者に要相談です。修理か買い替えになるかは水漏れ箇所や原因を特定しないと判断できないので、それを含めて早めに相談したいところです。
天井水漏れをそのまま放置しておくと、クロスにカビができたりシミがでることが多いです。張替えたり、全部張替えるときれいにすることが耐久性もアップすることができます。長期間天井水漏れを放置していると、劣化が進行するので注意が必要です。中には天井に穴が空いてしまったり、天井板が垂れ下がるケースもあります。クロスの張替えはもちろん、ボードや天井板の交換なども必要です。下地材の強度もアップしておくと天井水漏れを心配することはありません。天井を張替えしたり修理すると、やり方によって費用は異なります。例えばクロスの張替えの場合3万円です。石膏ボードの張替えなら3万円ぐらいで、穴の補修だけなら2万円ぐらいでしょう。ベニア合板貼りの場合5万円で、下地補強になると2万円です。天井材のカバーは5万円になり、補修面積や利用する材料の種類などによってコストは異なります。事前に見積もりしておくと便利で、予算に応じて材質を選ぶことが可能です。クロスがはがれていたり、水がポタポタ落ちているなら注意しましょう。水が落ちてきたり、クロスに黒カビがあるなら業者に相談することをおすすめします。早めに修理することによって、費用を抑えることができます。
一般的に給湯器は屋外に設置されていることが多いため、水漏れをしていても気づきにくいですが、お湯が出ない、お湯の温度が安定しないなどの症状が見られた場合には、場合によっては給湯器水漏れが発生している可能性が考えられます。給湯器水漏れの原因には様々なことが考えられますが、その1つに挙げられるものが経年劣化によるものです。一般的には給湯器の本体や部品は7から10年ほどが寿命とされています。特につなぎ目にあるパッキンが摩耗したり、ひび割れが起きたりしやすいため十分に注意しましょう。そして冬に多いものとしては、配管の凍結が挙げられます。配管で水が凍るとその行き場がなくなってしまい配管を破裂させることになります。その他に考えられる事は、初期不良や施工不良等も該当するでしょう。このような場合の対処法としては、一般的には業者に修理してもらうのが一番です。電源を切って水漏れがどこで発生しているのかを確認しましょう。水漏れの箇所を把握することで、修理を依頼する際に詳しく伝えることができます。一般的に水漏れしやすい箇所は水抜き栓と配管の接続部、給湯器本体の3つが該当するので、これらをしっかりと確認しておくようにしましょう。
日本全国には、数多くのマンションやアパートが存在しています。集合住宅でなおかつ階数が多いところでは、必ず水道水は貯水槽に一回貯めて活用をされるのが基本です。降下方式と呼ばれる方法で各戸へと配水を実施しており、スムーズに同じ分量で行きわたらせることが可能です。常時水を含んだ施設となるため、貯水槽は年月が経過をすると同時に不具合も発生しやすいのがポイントです。なかでも多いのが貯水槽水漏れであり、早急に対処をおこなわないといけません。ここでは簡単に、貯水槽水漏れの症状と補修内容を見ていくことにしましょう。貯水槽水漏れのおもな症状は、使用をしていないのに水の分量が少ないという点です。バルブを全開にしても十分な水量を確保できないときは、水漏れを疑いましょう。補修方法は、防水パテを用いるのが望ましいです。本来は貯水槽を取り換えないといけませんが、少しのひび割れ程度であれば防水パテで穴を防げば解決をします。このパテはホームセンターかネット通販サイトで販売をされており、どなたでも気軽に購入することが可能です。貯水槽水漏れを防ぐには、最低でも半年に一回は定期検査を実施して不具合の有無を確かめることです。
サービス内容
料金(税込)
5,500円~
2,200円~
5,500円~
5,500円~